革修理｜岐阜県の革修理なら革研究所 大垣店

こんばんは。有り難いことに三月に入ってから立て続けに宅配便にてご依頼いただくお客様が多くてバタバタしております。新型コロナの影響で最近は自宅でテレワークをされている方も最近では珍しくなくなりましたね。そういう意味では当店の業務は直接ご来店いただかなくても、事前にライン等で概算見積もりや打ち合わせした上で宅配便を活用して施工、お支払い、受け渡しまで一貫して対面することなくサービスを完結することが可能です。ガソリン価格も高騰しております。リモートでのご相談、ご依頼もお気軽にどうぞ！

 

さて、今回は皆様大変お困りの多い事例です。Louis Vuitton ルイヴィトン　エピ　ラウンド財布のファスナー交換です！当店でも常にご依頼品があるくらい大変定番の修理になります。財布のなかでも特出して多いのが今回のご依頼品と同様のラウンド型になります。やはりラウンド型特有のコーナー部分に開閉時に強い負荷がかかるのが原因でしょう。

 

 

ではbefore afterの写真でご覧ください。

 

[before]

   

[after]

 

みなさんも一度は経験したことがありませんか？閉めてもそこから開いていってしまう現象。

 

[before]

 

[after]

 

こうなってしまうともう交換するしかありません。

 

[before]

 

[after]

 

こうなると財布として機能しませんね。

 

[before]

 

[after]

 

正面です。

 

 

 

 

財布やバッグ、革ジャン等どんなものでもファスナーは消耗品です。金属が幾度となく擦れるわけですから考えてみれば当然なのですが、金属が擦れてエレメントが噛み合わなくなってきます。そうなると人間の歯と同じで自然治癒は絶対にありません。消耗品と割り切って潔くファスナーを新品に交換してしまいましょう！お気に入りの財布がファスナーが壊れたくらいで捨てたりしたら本当にもったいない！です。財布はなかなか変えられないという方も非常に多いですから、修理して直るものなら使いましょう！お気軽にご相談ください。

 

 

思い入れのある革製品は簡単には捨てられない！そんな方はぜひお気軽にご相談ください。ルイヴィトン、シャネル、グッチ、エルメス、プラダ、などのブランドバッグ、クロムハーツ、ロエベ、ミュウミュウ、ブルガリ、カルティエ、ヴィトン、エルメスなどのブランド財布、ソファー、革ジャン、各種革製品など施工例多数！全国より宅配便にてご依頼実績多数あります！特に猫爪ひっかき傷補修件数は北から南まで全国よりご依頼いただき群を抜いています！

直接ご来店できない方でもトップページにあります「ライン公式アカウント」で数枚お写真を送りいただくと概算のお見積りをさせていただきますので簡単です。もちろんお見積りは無料です！